【投稿】釣り川柳 5/5

総評
竹「久々でしたが、やってみてどうでしたか?」
深「なんか、ぼくのプレゼンの仕方が重要だなと」
竹「そうですね。徒党を組んで立ち向かって来て欲しいですね」
深「・・・」
竹「ま、何よりたくさん投稿してくれてありがたいですね」
深「そうですね」
竹「すべては紹介できなかったんでしょ?」
深「そうですね、そういう方は次回がんばっていただいて」
竹「『上から深谷』だ」
深「わからないです」
竹「いいよ放っといて」
深「竹森さんはどうでしたか?」
竹「もっと、韻を踏んだような作品があるかと思いましたね」
深「と言いますと?」
竹「『わ!釣れた! 愛しのあの子の ラブレター!』とかね」
深「ん?」
竹「『れた』と『レター』みたいな」
深「ああなるほど」
竹「思いが通じてってことですね」
深「心とラブレターが釣れたんですか」
竹「いいでしょ」
深「いいですね」
竹「じゃ、東京都の竹森さん8pt!」
深「断トツじゃないですか・・・」
竹「ま、いいんじゃないですか、『2』の出だしとしては」
深「いいんですか?」
竹「この八百長感がね」
深「選ぶ人が作ったら、選ぶ人が優勝しますよ」
竹「そんなことないですよ!審査は公平にしますよ」
深「まあでも、採点の傾向がわかりましたね」
竹「そうですか?」
深「ロックとか、モダンとか、かわいげとか」
竹「そうね、別にきれいにまとめなくてもいいしね」
深「きれいにまとめるの嫌いですもんね?」
竹「そういう言い方すると俺が歪んでるみたいじゃん」
第1回「釣り記であそぼ2」結果
・8pt:東京都の竹森さん
・5pt:comme caさん、他
・4pt:鯛公望さん、他
・3pt:魚弱さん、他
・2pt:るああさん、他
・1pt:BOSEさん、他
*集計まちがいございましたらご指摘ください。何事もそのまま信用してはいけません。
次回のお題
深「次回のお題はどうしましょうか?」
竹「川柳ですよ」
深「また川柳なんですね・・・」
竹「プレゼンする側としてはどうですか?」
深「お題からちょっと離れた作品の得点がいいので、広がりのある話題がいいですね」
竹「なるほどね」
深「こんなこと言うと、お題無視の回答が続出するかもしれませんね」
竹「そうかもね」
深「でも、お題無視が多くなると、ストレートな作品の方が高評価かもしれませんね」
竹「そういう流れもあるかもね」
深「あまのじゃくですからね」
竹「ぼく、あまのじゃくですよ」
深「で、お題ですが・・・」
竹「『こんな海 ◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯』は?」
深「もう釣りでさえないですね・・・」
竹「じゃ『アジとサバ ◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯』は?」
深「ぼくみたいな初心者には、難しそうですね」
竹「そっか・・・」
深「それに、尖閣諸島の人が送れないかもしれませんよ」
竹「『アジとサバ そんなことより 尖閣諸島』」
深「できましたね!」
竹「お題難しいね・・・」
深「前までは、毎回、お題の意図がありましたよ」
竹「え?」
深「ちゃんと考えてお題出してるんだよ!みたいなことを言ってましたよ」
竹「今回だってあるよ!」
深「あったんですか?」
竹「僕らが釣りから遠ざかっているということで、『わ!釣れた!』っていうストレートな喜びを・・・」
深「はい」
竹「思い出す」
深「・・・」
竹「・・・」
深「・・・」
竹「思い出させてもらう・・・」
深「他力本願・・・」
竹「今回は、釣れたときの感覚を思い出させてもらったから・・・」
深「はい」
竹「次回は、釣りに行く時の感覚を思い出させてもらうような・・・」
深「はい」
竹「『海』の字を使った川柳にしましょ!」
深「広すぎません?」
竹「海だけに・・・だ」
深「・・・」
竹「やっべー・・・最後にやっちまった・・・」
来月のお題:『海』の字を使った川柳
*来月の投稿規定は、来月1日に発表します→コチラから